どうもあじくんです。
イチローの大ファンなのですが、それほど野球ファンというのでもない。
メジャーの野球が好きという事でもなくただイチローが好きなだけで、イチローがメジャーで活躍してるニュースが届くたびに喜び、癒され、励まされるといったところです。
このブログでも使わせてもらってるドメイン”ichiroman.com”にもイチロー入れてるくらいファンなのです
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高校生くらいの頃は周りに熱狂的な野球ファンが多く、一緒にプロ野球を見に行ったりすることも多かったのですが、社会人になってからテレビをあまり見なくなったこともあり野球をほとんど見る機会もなくなりました。
イチローのファンになったのは選手の登録名を「鈴木一朗」からを「イチロー」に改名したのをたまたま新聞かなんかで読んで、イチローに興味を持つようになったのが始まりです。
今でこそ苗字以外でユニフォームにニックネームや下の名前なんかを入れたりしますけど、その当時はかなり珍しかったように記憶してます。
そういえばパンチ佐藤なんてパンチの効いた方もおられましたね(今はタレントさん)
イチローに興味を持つようになってからは、その突出した成績だけでなく端正な顔立ち、ストイックな性格、同世代にはない思考などを尊敬の念を持って応援していました。
もちろんメジャーへ行く時も自分の事の様にかなり嬉しかったですし、その後のメジャーでの活躍は自分の励みにもなりました。
そんなイチローがまたまたやってくれました。
イチロー今季はまだだったんですよねホームラン。
もともとホームランバッターではないイチローですが、日米通算では232本も打ってますから結構なもんです。
もっともイチローがすべての打席でHRを狙ってたらホームラン王になれたんじゃないか、という人もいるくらいでバットコントロールだけでホームランにしてしまう事もあったり、若い頃はランニングホームランも多数やっちゃってます。
2007年7月10日に行われた第78回オールスターゲームでの先頭打者ランニングホームランは全米の度肝を抜き、オールスターゲームでのMVPを獲得しています。
今年はそんなイチローが日米通算で安打数の世界記録を作ったのは記憶に新しいですが、42歳という年齢で自分の子供とさして年の変わらない年齢の選手と戦える体力・精神力がほんとにすばらしいと思います。
20年以上第一線で戦っていけるのも努力のたまもの以外のものでは無いし、それを維持できるモチベーションはかけらでも見習いたいものです。
むかしは偉い人の爪の垢でも煎じて飲ませてもらいなさいって言葉があったけど、イチローの爪の垢なら売れるくらい需要があるかも知れませんね
ここまできたらまだまだイチローには頑張って日本中、いや世界中の同世代のファンを勇気づけてくれる事を切に願い、10年後引退した暁には二度辞退した国民栄誉賞を堂々と受け取って頂きたいものです。
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